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2016-07-16 (Sat)
グレースがいなくなってから、毎月命日はお骨をおさめた慰霊碑のある場所へ。

ぐっちゃんは家にいるので、行かなくてもいいと思うのに踏ん切りがつかない。
そうして4年と6カ月。

今月、その日を忘れてた。

14日は夕陽を見に海に行くことしか頭になくて。

昨日思い出して、あわてて今日行ってきた。


忘れたんだから、これを区切りにしてもいいんじゃないかとも思ったのに、つい。


忘れる ってことは、私の中でグレースの存在が軽くなったってことだろうか。

この世の中の全てはなるようになる、と思ってる。
グレースとの別れだけじゃなく、あらゆることはただそこに在って動いているもので、
すべては何かの過程であり、どれも終わりではないのだと感じてる。

だから「グレースの存在が軽くなった」という言葉に薄情な自分が見えて、それを認めたくなくても、
私のいる此の世とグレースのいる彼の世が少しずつ遠くなることで、いらないものが浄化されていってると思えばいい。

ぐっちゃんと私が一緒に過ごした時間は間違いなくここに在った。



今日行ったのは、14年前の今日がグレースが赤ちゃんを産んだ日だったから。
グレースに会いたくなった。

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          (2002年8月2日撮影)

まりんとラルフはぐっちゃんと一緒。
1号ちゃんと2号ちゃんはどこにいるのかな。
あの子たちを見つけたくて始めたブログだけど、結局見つからなかった。
生きていれば14歳。
ぐっちゃんと一緒ならそれでいい。



こんなこと書いちゃって、来月行ったら恥ずかしいな。^^;

でも来月は、ランちゃんの命日だし、なんたってお盆だし。


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行く理由も行かない理由も考えてる自分が笑える。


| グレースが教えてくれたこと。 | COM(2) |
2016-06-12 (Sun)
先週に引き続き、今週も脳みそフル活用。



2コマのうち最初はこちら。
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歩くためには「姿勢・運動のコントロール」「正常に機能する骨格筋」「感覚・意思の伝達」の三つが必要で、どれが欠けても×。
実際に動かそうとした時に、能(大脳・脳幹・小脳)からの指令が脊髄をとおり、末梢神経に伝わり、運動器(筋肉)を動かす。
で、どこがおかしいか、どんな歩き方か、によってどの辺に原因があるかを探す。

いろいろと動画を見せながら説明してくれたのだけど、面白いなぁと思ったのは、たとえば前庭障害で横揺れの眼振があった時、「ゆっくり振れる方に病気がある」んだって。
斜頚も同じく傾いている方に。

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旋回も、片側性前脳病変の場合、「病変に向かって大きな円を描くように歩く」。
同じ旋回でも、前庭疾患に関連すると「病変側へ狭い円を描く」。

それぞれの例を見せてもらったので、大きいか小さいかの比較ができた。
でも、ある個体だけを見て判断つくかな?と思って質問。
「小さい円」は、その子を支点として描かれるように見えるくらい。と思っていいみたい。

「測定過大」というのは初めて聞いた言葉。
小脳の病変で生じるらしいが、個体によってはちょっと見分けづらいこともあるのかなぁ。
多分飼い主だとわかると思う。

結論、一番大事なのは自分の子をよく見て、よく触って、おかしいなと思ったら早めに診察を受ける。
正論ですわ。


次の時間はこちら。
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これは、主に犬猫のストレスについてだと思ってたので、その点で物足りなかった。
なのであんまり身が入らなかった。^^;

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「全ての生き物はストレスを感じ、様々な生体変化が生じる」
(古典脳と脊髄しかないナメクジウオにも、外的刺激(ストレス)から逃げる原性(原生?原始とも?)反射がある)。
多少のストレスは身体に必要で、良い意味で緊張状態の形成、維持ができる。

・・・そんなとこ。(^∧^)


先週今週と、どの先生もたいそうご立派な経歴の持ち主で、「あったまいいー」って感がありありだったよ。
獣医さんは頭いいよね。
なんか、うちの先生に、タメ口のようなの聞いてる自分、いいのか?って気になった。(;^_^A


月に一度でもいいから、こういう講座が聞けるといいのになー。



| グレースが教えてくれたこと。 | COM(2) |
2016-06-05 (Sun)
最近使ってない脳みそを少しは使おうと、今日はこんな市民講座に行ってきた。



二コマあって、一コマ目は「犬猫の腫瘍の診断と治療」、
もうひとつが「動物の麻酔のお話」“体重40gから1トンまで”。
どちらも高名な先生で、話も聞いていて楽しかった。

そこで・・・まとめようと思ったんだけど、もう一度振り返って一から書き出さないとまとまらない私の頭。
情けな~~~~。

どちらも1時間半をオーバーして押せ押せだったけど質問してみた。
話の中では、全身状態のいい子なら術後2日以内に死亡のリスクは犬猫ともに0%、という、これはこの大学病院での結果なのだろうけど、死ぬか生きるかのふたつでしか表わされていなかった。
知りたかったのは、普通に覚醒したとしても、麻酔薬が身体の中に入ることで別の病気が引き起こされることがあるかどうか。
グレースのことで、私は麻酔が引き金になって、それまで眠っていた悪いものが表面に出てくることがあるんじゃないかという危惧を持っている。

答えは「あります」。
先生が口にした例は腎不全だったが、その場合、記録を取りながら手術してる中で修正が可能、みたいなことを言われた。
そして、うちの先生も言っていた「どちらを取るかの問題になる」「どんな薬も毒」と。

もうちょっと突っ込んで聞きたかったが、その時は「どうして麻酔をかけるとあの状態になるかが解明されてないワケだから、結局リスクはある」と自分の中で完結しちゃったのよね。
馬鹿だな私、どこまでわかっているのかもっと聞けば良かったよー。

やっぱりもう一度復習しよう。


・・・ほんとにするのか?^^;



| グレースが教えてくれたこと。 | COM(4) |
2014-07-16 (Wed)
今日はグレースの子供たちの誕生日。
12歳になります。

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1号ちゃんと2号ちゃんの行方はわからないまま、12年が過ぎてしまいました。
まりんが2011年、9歳で亡くなり、元気なのがわかっているのはラルフだけ。

1号ちゃん
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2号ちゃん
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3号ちゃん(ラルフ)
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4号ちゃん(まりん)
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昨日、うちから車で10分くらいのところで、かなり年をとっているボーダーを見かけた。
グレースの子よりも年上に見える男の子。

年上に見えるけど・・・ブレーズの入り具合が、もしかしたら2号ちゃんが大きくなったらアリかも?
前脚の色の入り方も違うけど、記憶違いってこともある?
ショータイプの大きな子だし、しっぽの短さはグレース達のラインにも思える。

お誕生日の一日前だし、違う確率90%と思いながらもここで確かめなかったらずっと気になっちゃう。
思い切って声かけてみた。

で、やっぱり違った。


15歳だった。
飼い主さん、血統書名うろ覚えだけど UJINって言ってた。

あの頃UJUNでもこういうコいたのかー。
そう言えば武蔵の母方にUJIN入ってたしね。

家に帰ってきて武蔵の血統確認してみたら、あれれ、母犬のアシュレイの犬舎がUJINだったよ。
そして、1999年3月29日生・・・15歳だ。

もしかして、同胎だったりして。
あの頃のスタッドブックなんてペラペラだからね、今みたいにボーがうようよいる時代じゃなかった。

15歳。
がんばってこの夏のりきってほしいなぁ。


奇跡の再会とはいかなかったけど、
2号ちゃん、どこかで可愛がられてこの日を迎えてくれてるといいな。
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1号ちゃんも。DSCF0147-2
この子は一番きれいで賢いコだと思う。
大事にされてますように。

みんな、お誕生日おめでとう。



ちょっと話がズレますが、
ラルのおうちの猫さん、ころころちゃんが、7月7日の朝、亡くなったそうです。
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(写真は5月にお邪魔した時のもの)

10歳くらいでしっぽさんからラル家に来て、それから6年。
それ以前はどこでどんな暮らしをしていたのかわかりませんが、
ラル家に来てからは、安心して同居犬猫たちと暮らしていました。
大切にしてくれる家族に巡り合えて、幸せな記憶を抱いて旅だったことと思います。

ご冥福をお祈りします。


ラルにはもうちょっと涼しくなったら会いに行こう。
20100524受信分 (3)-2
この写真は2010年1月のラルフ、やっぱり今より若いね。




以前の写真を探していると、どうやってもグレースが目に入ります。

ぐっちゃんが逝って2年半。
未だに、まともに写真を見られずにいて、いい加減なんとかしようよ、と一念発起。(ってほどのもんでもないけど^^;)

子育て中のぐっこを眺めてみました。

子育て中 (17)-2

きれいー。
いやー、どうやってもきれいだわ。
なんでこんなに美しいのか不思議。

なんでこの子、こんなにきれいなんだろうなぁ。

子育て中 (18)-2

どうやったって、他にこんなきれいな子いないでしょ。

ぐっちゃん。。。



きれいすぎ。 ヽ(^m^)
| グレースが教えてくれたこと。 | COM(8) |
2013-07-21 (Sun)
11年前の7月16日。

グレースが赤ちゃんを産んだ日。


(生後18日の子供たちと)


1号ちゃん。5DSCF0034-2_20130721215958.jpg

2号ちゃん。
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2頭とも、どこかでお誕生日をお祝いしてもらえてるのかな。
それとも、ぐっこと同じところにいるのかな。



3号ちゃん。(ラルフ)
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4号ちゃん。(まりん)DSCF0181-2.jpg


生まれて1週間でも、こんなちっちゃかったんだ。
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11歳のお誕生日に、ラルママが送ってくれた写真。
さくらと一緒に。130716_210912.jpg

ラル、お誕生日おめでとう。
まりん以外、どこのおうちに行ったのかわからなくて、
ラルママから連絡をもらった時はびっくりしたんだよ。
きっともう会えないって思ってたからね。


2007年3月7日、再会。
グレースは7歳、20070309 ラル君と 23-2
ラルは4歳になっていた。
こうして見ると、どちらも若いなぁ。

20070309 ラル君と 13-2
ぐっこの子だってバレバレなくらい似ていて、びっくりした。
どう見ても、よその子じゃないんだよね。

だんだんと、いろんな面で年齢を感じていくけれど、
ラルはほんとにいいおうちの子になれて良かった。
可愛がってもらってるのが一番嬉しいよ。



そして今日。

まりんが逝って2年。

ゴンの家で (4)-2

グレースと一緒だからね、もう心配してないよ。


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