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2010-08-02 (Mon)
 日にちが経ってしまいましたが、ちょっとだけ北方ジャーナル。^^;
わかってはいても写真や動画で見ると、胸に迫るものがありますね。
見られた方はわかっていますが、この動画で処分されているのは2頭の犬です。

 近年、殺処分数が減っているとはいえ、
年間の殺処分数を単純に平均すると 日本では毎日800頭くらいの犬猫がこうして処分されていることになります。
2頭ではなく800頭がこうして折り重なっていると考える・・・
私たちはものすごい虐殺に手を貸しているんだな・・・と痛感します。

5年ごとに見直される動物愛護管理法。
次回の法改正は2012年、年明け早々のようですね、
このあいだの記事では 2011年と間違えて記載してしまいました、すみません。<(_ _)>

これからネット上でもこの話題はあちこちで活発になるでしょうが
すでに検討は始まっています。 →中央環境審議会動物愛護部会

この中の (第25回)議事要旨 に、見直しに向けてのタイムスケジュール(案)が載っています。
また、なにをしていいかわからない、どうしたらこの現状を変えられるかわからない場合には、
色々な愛護団体が出している要望書の内容に目を通してみると、自分はどう考えているか見つめる手がかりになるかと思います。

 ・資料5 動物愛護管理法見直しに向けたスケジュール(案)
 ・参考資料4 動物愛護管理法の見直しに関する主な要望書等

前回の改正時に色々な方の意見を見たり聞いたりして、私にも少しずつ問題点が見えてきたような気がします。
とはいえ、私も未だに多くの人と同じく
「何かしたいけど、なにをしたらいいかわからない、何かしたって変わらないんじゃないか」と思ってしまう、愛護に関してまるっきりの素人。
特に「何も変わらないんじゃないか」というところでは、
どの要望書を見ても、日本の大きな問題点である「ペットショップでの生体販売」を禁止 とは謳っていないんですね。
(どなたか、それを謳っている署名などを知っていれば教えてください)
どう規制を強化しようと、どこまでもショップは生き残る形です。
もちろんこの愛護部会の委員名簿を見れば、ショップ有りき、JKC有りき、で話を進めているのでしょうが。
反対に、簡単に法規制しちゃえるのが ネットでの生体販売なんでしょうか。

少しでも変わっていくために、どう考えたらいいんだろう。


 法で規制することと併せて、人のこころを育てていく問題もあります。
法で規制しなければ 責任を持って動物を育てられない。
一度は受け入れた動物を あまりに簡単に手放す人間の多いこと。。。

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「飼えなくなった」理由はさまざまでしょうが、
「旅行に行くから」なんて理由がまかり通ると信じ切って、おまけに泣きながら「次はこういうところ(収容施設)から」なんて、どのツラ あっ失礼 言う人間が次の世代の子供を育てている。
(覚えてますかあの動画。忘れられませんよね。)

そういえば私は常々「愛玩動物」という言葉にも抵抗を感じているのですが・・・
「愛玩」というと、一方的に可愛がって相手は受け身な感じがしませんか。
犬や猫をどうとらえているか、いかにも日本人的な気がしてなじめません。
すでに社会的に認知された言葉として使われているのでしょうが
伴侶動物 というほうが、自分の考える犬や猫とヒトとの関係にしっくりくるのになぁと思います。


1週間前になりますが、正丸峠事件の第2回公判が行なわれましたね。
→ 伴侶動物死体遺棄、被害者の会
判決は9月8日。
これもまた法の規制がなければ、人としてしてはいけないことを教えられない事例だなんて。


 問題は山積みですが、
目を伏せて通り過ぎることのできる人間はいいけれど、苦しんでいるのは動物たち。

やっぱり なんとかしましょう。






| ダイジナコト。 | COM(0) |















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