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2011-10-28 (Fri)
7月に実施したパブコメの集計結果が公表されたようですね。

(動物愛護管理のあり方検討小委員会では、まだネット上では内容を公開していないようです。多分^^;探せてないだけか?
・動物愛護管理のあり方検討小委員会 →http://www.env.go.jp/council/14animal/yoshi14-03.html
・環境省パブコメ実施済み一覧 →http://www.env.go.jp/info/iken2.html)

毎日新聞の記事(2011年10月26)→http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111026ddm012040013000c.htmlは
リンクしてもその内見れなくなっちゃうので、覚書きとして。  
                       ↓


「犬・猫:生後何日で販売? 環境省に意見12万件」
 犬や猫は生後何週間で販売できるか。
こうした問題について環境省が公募した「パブリックコメント」の総数が12万1828件に上ったことが25日分かった。05年には、ブラックバスの一種を外来種に指定するかどうかで約11万件の意見が寄せられたが、それを上回る異例の多さという。

 同省は来年の通常国会で動物愛護管理法の改正を目指しており、ペットがほえたりかんだりするのを防ぐため、生後一定期間に達しない犬や猫の販売を禁止する内容を盛り込む予定。しかし、販売禁止期間をめぐって意見が分かれている。

 意見は
▽ペット業界などが主張する「45日間」▽海外で主流の「56日(8週間)」▽それ以上(60日、70日など)▽自主規制に任せる▽明確な基準のない現行のまま などを示し、自由記述で募集した。
結果は「56日」が4万3295件と最多で、理由は「欧米で主流だから」「8週未満で親から引き離すのは虐待」などだった。
「ワクチンや餌などの経費が増える」との理由で「45日」を支持する意見は3万1408件
「現行のまま」も1万2500件あった。




すでにネット上やAERA(9月19日号)で、関連業者の組織票のことを見ている人も多いと思いますが、
「ワクチンや餌などの経費が増える」から「45日」支持が3万1408件って、これは全員流通販売に関わる人の意見ってことですよね。

頭の中を?マークが巡るのが
「ペットがほえたりかんだりするのを防ぐため、生後一定期間に達しない犬や猫の販売を禁止する内容~」。

あれ、吠えたり噛んだりするのを防ぐためだったか?^^;
じゃあまるで、一定期間販売しなければ吠えたり噛んだりしない ともとれちゃうんだけど。
このへんの言葉づかいは記事を書いた人の知識・考え次第ってとこかしらね。

たとえ8週間親犬兄弟犬たちと一緒にいても、その間ずっと人間が関わらず犬小屋に入れっぱなしじゃね。
「8週令まで育てる」のがブリーディングに関わった人間の責任で、その間に必要なことはやらないと。
ってか、それが当たり前だと思うんだけど、業者さんは「産ませる・売る」で、「育てる」意識はないもんだからそんなに置いとけるわけないってことね。



もうちょっと内容載ってるのが
World Pet News ◆幼齢ペットの販売年齢規制 意見われる 環境省、パブコメ結果公表 [2011.10.26]

この中に

「深夜の生体展示規制および展示時間制限」では賛成5万4939件、反対119件、
「移動販売の規制強化」では賛成4万3992件、反対105件、
「対面販売・対面説明・現物確認の義務化」では賛成5万9786件、反対136件と、
生体販売にかかる新たな規制導入や規制強化を望む声が多く寄せられた。

とあります。
仔犬の販売禁止期間には3万もの意見が集まったわりに、こっちの反対意見数はやたらと少ないんですね。
某団体さんから関連業者さんへの要請文の中には、これらについての「意見例」はなかった ってことなのかな。


さて、この結果がどう検討されるのでしょう。


| ダイジナコト。 | COM(6) |















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