12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2012-02-16 (Thu)
 グレースが亡くなったのは、義母が亡くなって2週間後。
初七日を終え、諸々の後始末がひと息ついた時。


ムサママの冬休み中だった。
次の日が仕事だったら、夜中電話でたたき起こすことはできなかった。
その数日後には 休みが終わる時。


土曜日。
週末で、たくさんの友達にグレースに会いに来てもらうことができた。
日曜の火葬にも足を運んでくれ、お骨を拾ってもらえた。

次の週からは、日曜も仕事が入っていた。
この日・月が連休だったことで、月曜にゆっくりすることができた。



 何度思い返しても、
グレースは あの日を選んだんじゃないかという気がする。

ほんのちょっと、時間は早かったけど。。。

でも あの日じゃなかったら、
きっと毎日、グレースをおいて出かけるのがつらかったと思う。
そのつらさを 私は感じずに済んだんだ。



11月末にレントゲンを撮った時、
もしも 「脾臓に腫瘍がある」と断定されていたら、
それからの1ヶ月半は、知らずに過ごした1ヵ月半とは全く違うものだっただろう。

毎日がおっかなびっくりの、綱渡りのような時間の連続だったはず。
つらくてつらくて、「いつもどおり」にグレースに接することはできなかっただろう。

私はそのつらさも経験せずに済んだ。



最期に一緒にいられなかったことは これからずっと心のしこりになるけれど、
あの日じゃなかったら、
グレースもつらく、私もつらかった。


きっと、あの日が一番良かったんだ



ね グレース。




| グレースが教えてくれたこと。 | COM(6) |















管理者にだけ表示を許可する