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2016-06-12 (Sun)
先週に引き続き、今週も脳みそフル活用。



2コマのうち最初はこちら。
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歩くためには「姿勢・運動のコントロール」「正常に機能する骨格筋」「感覚・意思の伝達」の三つが必要で、どれが欠けても×。
実際に動かそうとした時に、能(大脳・脳幹・小脳)からの指令が脊髄をとおり、末梢神経に伝わり、運動器(筋肉)を動かす。
で、どこがおかしいか、どんな歩き方か、によってどの辺に原因があるかを探す。

いろいろと動画を見せながら説明してくれたのだけど、面白いなぁと思ったのは、たとえば前庭障害で横揺れの眼振があった時、「ゆっくり振れる方に病気がある」んだって。
斜頚も同じく傾いている方に。

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旋回も、片側性前脳病変の場合、「病変に向かって大きな円を描くように歩く」。
同じ旋回でも、前庭疾患に関連すると「病変側へ狭い円を描く」。

それぞれの例を見せてもらったので、大きいか小さいかの比較ができた。
でも、ある個体だけを見て判断つくかな?と思って質問。
「小さい円」は、その子を支点として描かれるように見えるくらい。と思っていいみたい。

「測定過大」というのは初めて聞いた言葉。
小脳の病変で生じるらしいが、個体によってはちょっと見分けづらいこともあるのかなぁ。
多分飼い主だとわかると思う。

結論、一番大事なのは自分の子をよく見て、よく触って、おかしいなと思ったら早めに診察を受ける。
正論ですわ。


次の時間はこちら。
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これは、主に犬猫のストレスについてだと思ってたので、その点で物足りなかった。
なのであんまり身が入らなかった。^^;

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「全ての生き物はストレスを感じ、様々な生体変化が生じる」
(古典脳と脊髄しかないナメクジウオにも、外的刺激(ストレス)から逃げる原性(原生?原始とも?)反射がある)。
多少のストレスは身体に必要で、良い意味で緊張状態の形成、維持ができる。

・・・そんなとこ。(^∧^)


先週今週と、どの先生もたいそうご立派な経歴の持ち主で、「あったまいいー」って感がありありだったよ。
獣医さんは頭いいよね。
なんか、うちの先生に、タメ口のようなの聞いてる自分、いいのか?って気になった。(;^_^A


月に一度でもいいから、こういう講座が聞けるといいのになー。



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