123456789101112131415161718192021222324252627282930
2017-06-23 (Fri)
グレースのあとに犬を迎え入れる時、
本当は、他の誰にも望まれにくい子を迎えたかった。

いろんな保護団体のHPをのぞいていて、気になる子がいた。

Yちゃん。

性格の良さそうな子で育てやすい大きさ。
初めて会った時、顔を寄せてきた。
見た目も私の好みだが、ケアに時間がかかりそうだった。
できることならこの子を、と思ったが、我が家の子として迎えることができるかが問題だった。

その時同じところに、兄弟はみんなもらわれたのに、何故か残ってしまった子犬もいた。
壁にくっついて伏し目がち。
“可愛い”アピールができず、前に出てこない。
大勢の仔犬と一緒だと、はじかれてご飯にありつけない。
おなかをこわし痩せてしまい、ボラさんがこの子だけ別にしてご飯をあげてくれていた。

表情が乏しい感じの子で、Yちゃんばかり見ていたせいか、
この時のこの子のことは正直あまり覚えていない。
20120601_DSC01340-2_20170623204719835.jpg

自分の気持ちだけで選ぶことは難しく、家に連れて来てもらう時、
Yちゃんだけでなく「まだ残っていたらあの仔犬も一緒に」と頼んだ。

DSC01405-2.jpg


たった一頭を選ばなければいけない。

私は、間違えて書かれていた今の名前(本当はローラ)がグレースにつながるように感じたことと、
犬が毎日幸せを感じられるように「家族みんなに可愛がってもらえる子」を選んだ。


ほんとにいい子で、我が家の子として選んだのは正解だったと思う。
DSC01723-2.jpg

まだ乳歯。
DSC01719-2.jpg
おそらく4カ月になるかならないか。



その後、この団体の問題が大きくなり、Yちゃんの足取りは不明になってしまった。
耳に入る情報は、どれもいいものではなかった。

ずっと、どうしてあの子を引き取れなかったんだろう、と悔いる気持ちがある。
Yちゃんのたどった経緯について、私の責任だと思っているわけではない。

ただ、私が強く望めば、今わたしのそばで安心して寝ているのはローズではなくYちゃんで、
この生活をあの子にあげられなかったこと、
つらいままに一生を終えてしまったかもしれない彼女のことを想うと、胸が痛む。



今日、ローズが家族になって5回目の6月23日。

クマみたいにもさもさして、無愛想でちょっととろかった子は、
予想よりもきれいになった。
IMG_7766-2

IMG_7707-2

記念日だからと特別なことはしなかったけど、
8割回復のレミと遊べた、楽しい日だったよね。
IMG_7675-2

帰って来てから庭で焼き肉。
IMG_7768-2
埋めないように「薄い・小さい」お肉をたくさん。
あとでシュークリームも一緒に食べよう。


ろずの笑顔、楽しそうな姿。
ずっと見ていたいなぁ。

IMG_7706-2.jpg


記念日なのでおまけの「ちびっころず」動画。
2分ありますが、可愛くてカットできなかった。^^;




どうか少しでも多くの犬が 安心して眠りにつけますように。

| 未分類 | COM(8) |















管理者にだけ表示を許可する