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2020-05-02 (Sat)
狂犬病と併せて、いつもの血液検査。

以下、覚書。

糖化アルブミンが引っ掛かっててフードを変えて3ヶ月以上。
血液検査の結果は出次第郵送されてくる。

体重12.1キロ。
フードのせいか?少し増えた。
これで糖化アルブミンも基準値内に入っていると万々歳なんだけど。

前回無くて、新たに出てきたのが「虹彩委縮」。両目とも。
原因は老化だが、「少し早いね。」
調べてみたら
「加齢性の疾患であり、今後も進行していくものと予測される。残念ながら治療法は特に無いが、犬が感じる症状としては、眩しいであろうことで、視覚障害は生じない。」という記述があった。
ろずがいつも眩しそうな目に見えるのは関係あるのかな。

昨年から聞こえ出した心雑音。
やはり今回も聞こえるので、一度検査をした方がいいと言われた。
レントゲン、エコー、血液検査、心電図等。
けっこう高額なので、一度きちんと検査をして、そのあとは半年ごとに簡易的なものをするのがいいんじゃないかと。
犬の「半年ごと」は人間の「2年ごと」。
心雑音は、聞こえる程度と進行状態が一致するのが80%くらいで、残り20%は雑音の程度と比例しないらしい。
麻酔無しでいけるか聞くの忘れた。

甲状腺も経過観察中(T4減少)だが、去年検査してるので一年後、今年の秋に検査予定。

関節について。
やはり左前脚から悪くなってきてる気がする、らしい。

右前腕2ヵ所の乳頭腫は変わりなし。

おなかに湿疹。
「広がってくるようならすぐに来てね」。
私としては、シャワーのあとの乾かしが足りないのかも、と楽観してる。
最近どぼんが多くてシャワーでおなかが濡れる回数も増えてる。

そんなとこかな。


あとは、
「ネズミを咥えるのはやめてね。」とか、
ろずが先生の手を舐めて「偉いねー、舐めてくれるの~♪」。

いや、それ「もうやめてくだちゃい」の合図。(;^_^A


≪追加≫
もひとつ言われたのを思い出した。
「今日は脾臓が大きい。」

脾臓は変化するので今日大きいから何、ってことにはいきなりならないんだけど、診察でそう感じたということね。
この「脾臓が大きい」に深い意味はないと思う。

それで、グレースのこともあるので・・・と続けた先は
「もしこれが悪いもののせいだとしたら、手術してそのあと抗がん剤ガンガン入れても、長くて4~5ヵ月。」

よくよく考えたらそれを言う真意が計れないのだが、
ろずの身体の中すべてを明白に解き明かすことは無理なので、一般論であって今は考えなくてもいいのか。というところに落ち着いた。  ≪追加おしまい≫


はあ~。
なんか色々心配になってきたー。
赤ちゃんっぽい顔と動き方に惑わされてるのか、どうもローズと病気がくっつかない。



今日も暑かった。
モクレンが開き始めた。
| ローズが教えてくれたこと。 | COM(0) |















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